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みんなのエコイク会長ブログ
ジュニアエコイクマイスター検定について(概要) [日常]
Posted Date:2013/12/21(Sat) 16:30
2012年度NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンドの助成を受けて、
「ジュニアエコイクマイスター検定」というものを作っていきたいと1年間活動してきました。
事業の概要は…
現在、大人向けの「エコ検定」は、企業の中にも定着してきましたが、
こども向けのものは、まだまだ広まっていません。
また、こどもを取り巻くインターネット事情はどんどん進んでいるのに、
親はそれについていけません。
地球の環境と共に、こどもを取り巻く環境をも変えられるものはないだろうか、
というのが現在の課題です。
そこでその課題に取り組むために、まず海外ではどのような仕組みで
こどもを環境教育に導いているかのリサーチをしたいと思いました。
次に、それを日本に会う形で導入して、幅広くこどもたちに
活用してもらうと同時に、実践的なエコ講座を開催することにいたしました。
その実践講座では、楽しい環境教育を目指し、こどもたちに携帯・スマートフォンの
GPS機能なども生かした「我が町エコ探検隊」を行い、
エコロジーに興味を持ってもらうきっかけ作りをする事業を展開したいと思い、
それを1年間の活動の要として、本年(2013年)2月より取組んでまいりました。
これから、数回にわたり、私たちがどのような取り組みをしたのかをお伝えしたいと思います。
まず、以上のような概要で事業を始めた私たちがぶつかったのは、
「海外のどのような環境教育を取り入れるか」という問題でした。
世界中では、さまざまな環境教育が行われています。
環境先進国といえば、ドイツ、スウェーデンのイメージが強くありますが、
実はカナダも、国土の多くが自然保護地域であったり、ESDが学校の先生たちへの
プログラムとして取り入れられていたりと、早いうちから取り組みが始まっています。
さらに、英語のプログラムであるという親しみやすさもあって、
カナダで環境教育を行っている団体にコンタクトを取ることにいたしました。
「ジュニアエコイクマイスター検定」というものを作っていきたいと1年間活動してきました。
事業の概要は…
現在、大人向けの「エコ検定」は、企業の中にも定着してきましたが、
こども向けのものは、まだまだ広まっていません。
また、こどもを取り巻くインターネット事情はどんどん進んでいるのに、
親はそれについていけません。
地球の環境と共に、こどもを取り巻く環境をも変えられるものはないだろうか、
というのが現在の課題です。
そこでその課題に取り組むために、まず海外ではどのような仕組みで
こどもを環境教育に導いているかのリサーチをしたいと思いました。
次に、それを日本に会う形で導入して、幅広くこどもたちに
活用してもらうと同時に、実践的なエコ講座を開催することにいたしました。
その実践講座では、楽しい環境教育を目指し、こどもたちに携帯・スマートフォンの
GPS機能なども生かした「我が町エコ探検隊」を行い、
エコロジーに興味を持ってもらうきっかけ作りをする事業を展開したいと思い、
それを1年間の活動の要として、本年(2013年)2月より取組んでまいりました。
これから、数回にわたり、私たちがどのような取り組みをしたのかをお伝えしたいと思います。
まず、以上のような概要で事業を始めた私たちがぶつかったのは、
「海外のどのような環境教育を取り入れるか」という問題でした。
世界中では、さまざまな環境教育が行われています。
環境先進国といえば、ドイツ、スウェーデンのイメージが強くありますが、
実はカナダも、国土の多くが自然保護地域であったり、ESDが学校の先生たちへの
プログラムとして取り入れられていたりと、早いうちから取り組みが始まっています。
さらに、英語のプログラムであるという親しみやすさもあって、
カナダで環境教育を行っている団体にコンタクトを取ることにいたしました。